MPA、MIDEMに今年もジャパン・スタンド出展&ワークショップの模様をUst生中継

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MIDEM(国際音楽産業見本市)が、2月1日、フランス・カンヌで開幕され、MPA(日本音楽出版社協会)は、今回もJETRO(日本貿易振興機構)と共同で、ジャパン・スタンドを出展する。

スタンドには大型モニター3台を設置、Sync Music Japan参加アーティストのプロモーション映像100曲以上を紹介するとともに、参加企業の商談の拠点として日本の音楽文化を積極的にPRしていく。

開催初日2月1日の午後にジャパン・スタンドで「“KARAOKE & PACHINKO” How the song writers are paid!」と題したプレゼンテーションを開催、日本から世界に広がるエンタテインメント、カラオケ、パチンコと音楽市場との関わりを新しい音楽の利用形態という観点から、欧州任天堂株式会社、株式会社京楽産業ホールディングスの担当者がプレゼンテーションする。

また、翌2日にはゲストスピーカーとして世界各国から業界のエキスパートを招聘、海外から日本、また日本から海外のマーケットへの進出を目指すアーティスト/楽曲をワークショップ内で試聴し、マーケット開拓へのアドバイスをもらう「MPAJ Song Pitching WorkShop」を開催する。この模様はUSTREAMにて中継、日本時間2月2日 23:00から全世界に配信する。中継の詳細はMPAウェブサイトを確認のこと。

「MPAJ Song Pitching WorkShop」USTREAM中継ページ
http://www.ustream.tv/channel/mpa-midemworkshop


■一般社団法人日本音楽出版社協会 Official Site:http://www.mpaj.or.jp/
■MIDEM2014http://www.midem.com/

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