新田和長氏 ドリーミュージック関連3社取締役を辞任
ドリーミュージックは、8月31日付で同社ならびにドリーミュージックパブリッシング、ドリーミュージックアーティストマネージメント3社の取締役を務めた新田和長氏が辞任し、退社したことを発表した。
新田和長氏は、早稲田大学在学中に「ザ・リガニーズ」を結成しデビュー。ビートルズのディレクターであった高島弘之氏に誘われ、同大学卒業後に東芝音楽工業へ入社。84年にEMIより独立し、ファンハウスを設立。98年にはBMGジャパン取締役・RCAアリオラジャパン社長、99年にはBMGファンハウス代表取締役副社長・ファンハウス社長を歴任し、2001年にドリーミュージックを設立。オフコース、赤い鳥、RCサクセション、などを手がけ、長渕剛、寺尾聡、稲垣潤一、加山雄三など、プロデューサーとしてヒット作品を次々と世に送り出した。
■「Musicman’s RELAY」新田 和長 氏インタビュー
http://www.musicman-net.com/relay/90.html
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