アミューズ、SMA、M-ON!が中国でカルチャー番組を放送

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流行櫻楽
アミューズでは、アジア戦略の一環として今年1月より、ソニーミュージックアーティスツ(以下SMA)とミュージック・オン・ティーヴィ(M-ON!) の2社と共同で、中国で初となる“日本の音楽や若者向けカルチャーを紹介するレギュラー番組”「流行櫻楽」の放送を開始した。

「流行櫻楽」は、サザンオールスターズ、福山雅治、ポルノグラフィティ、Perfumeほか多数アーティストが所属するアミューズと、奥田民生、木村カエラ、西野カナら多数アーティストが所属するSMAが音楽チャンネルM-ON!と手を結び、中国の民放としては最大のメディア、上海メディアグループSMGと共同で制作し、SMG系列の「星尚COOLチャンネル」を通じて中国全国各地で放送されている。

4月1日からは中国の大手動画配信サイト「土豆(Tudou)」と同国における独占的パートナーシップを結び、「流行櫻楽」をビデオクリップも含めてそのまま配信する方向で、調整に入っている。

また、5月には「流行櫻楽」発のJ-POPアーティストによる音楽イベントを上海MAOにて開催する予定だ。

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