ユニバーサルとDCT、ドリカムのシグマ移籍に合意
ユニバーサル ミュージックとディーシーティーレコーズは、この度、DREAMS COME TRUE の所属レーベルを一新し、同社内ユニバーサルシグマに移籍することで合意した。
移籍日付:2012年1月1日
新レーベル:ユニバーサルミュージック / ユニバーサルシグマ
ユニバーサル ミュージックは、1989 年のデビュー以来日本の音楽シーンにおいて常に第一線で活躍し続けるDREAMS COME TRUE の更なる飛躍に向け、所属レーベルを「ユニバーサルシグマ」に移管し、新体制でDREAMS COME TRUE のアーティスト活動をサポートしていく。これを受け、2012年以降に発売されるDREAMS COME TRUEの商品は、ユニバーサルシグマからのリリースとなる。
今回の移籍に関して、ユニバーサル ミュージックCEO兼社長 小池一彦氏は「今回のレーベル移籍により、これからのDREAMS COME TRUEをサポートする最高の環境が整えられたと思います。これを機会に、DREAMS COME TRUEだけが創り出せる新たな名曲が生まれ、それを多くの皆様にお届けできることを楽しみにしています」と語る。
また、移籍先のユニバーサルシグマのマネージング・ディレクターを兼務する、ユニバーサル ミュージック常務執行役員 藤倉尚氏は「輝かしいキャリアに敬意を表すると共に、日本を代表する素晴らしいアーティストを迎えることを大変光栄に思います。DREAMS COME TRUEの音楽と愛、そしてメッセージを一人でも多くの方にお届けすることが私たちの使命です。これからのDREAMS COME TRUEにご期待ください。」と語っている。
DREAMS COME TRUEは、この夏に「史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2011」を開催し40万人を動員した。WOWOWでは、この模様を12月17日に放送する。
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