OSHIKIKEIGO、ドラマ「君が死刑になる前に」とのコラボMVを公開「ReTake」の世界観を凝縮
Spotify「RADAR: Early Noise 2026」に選出されたソロアーティスト・OSHIKIKEIGOが、4月8日に配信リリースした新曲「ReTake」。同曲は読売テレビ・日本テレビ系ドラマ「君が死刑になる前に」(毎週木曜23:59)の主題歌として起用されているが、楽曲とドラマ本編映像を組み合わせたコラボMVが公開された。
今回のコラボMVは、ドラマ前半戦の名場面や見どころを凝縮した内容だ。作品に寄り添って描かれた「ReTake」の世界観を映像とともに深く味わえる仕上がりとなっており、視聴済みのファンはもちろん、未視聴の層にとっても物語の魅力を体感できる必見のコンテンツといえる。
加藤清史郎が主演を務めるドラマ「君が死刑になる前に」は、死刑が執行された教師連続殺害事件の犯人・大隈汐梨(唐田えりか)の無実を信じ、7年前にタイムスリップした琥太郎(加藤清史郎)たちが事件の真相を追う完全オリジナルの本格サスペンス。初回放送後にはTVerのドラマランキングで1位を獲得するなど、2026年春ドラマの注目作だ。現在は第1話から第4話までがTVerにて無料見逃し配信されている。
「ReTake」は、OSHIKIKEIGO自身が「信じたい」という気持ちの輝きを表現した、彼にとって初のドラマタイアップ曲。「信じたい」という願いが、時に「信じる」ことそのものを超えて強い輝きを放つことを伝える、繊細かつ力強い一曲だ。
今後のOSHIKIKEIGOはライブ活動も加速させる。5月3日「VIVA LA ROCK 2026」を皮切りに、6月7日「SAKAE SP-RING 2026」、7月19日「JOIN ALIVE 2026」、8月16日「SUMMER SONIC 2026」と、大型フェスへの出演が続々と決定している。
OSHIKIKEIGO コメント
「僕らは誰かを見ている様でいつだってその中に自分を見ています。誰かへの贈り物を探す時、貴方に伝えたい事を伝える時、それは物語を読んでいる時だってそうでしょう。自分が貰いたい物を探し、自分が言われたい言葉を紡ぎ、物語ならもし彼(彼女)が自分だったら悲しいから泣いて、嬉しいから笑います。
もう一度言いましょう。僕らは誰かを見ている様でいつだってその中に自分を見ています。
ただし、ここには悲しい程の脆弱性が潜んでいます。それは、「誰か」は「自分」ではないという事です。あげた物が喜ばれないかもしれないし、伝えた言葉が貴方を怒らせる結果に終わる時だってあるかもしれないのです。
この作品の主人公である琥太郎は殺人犯を疑われている大隈汐梨の中に自分を見ました。彼女を「信じたい」とそう願いました。ただ、悲しい事に誰かは自分ではありません。「信じる」までは到達出来ないのです。それなのに、それでもなお、「信じたい」とそう願いました。そこに僕はとてつもない美しさ、強さ、光を感じたのです。「信じる」まで到達出来ないその脆弱さが、弱さが、その揺れがより一層、「信じたい」という願いがいかに強いものであるかを教えてくれました。
「信じたい」という願いは、時として「信じる」事そのものを越えてより強い輝きを放ちます。
三歩進んで二歩下がって、二歩進んで三歩下がって、足下も覚束ない程揺れている僕は、一歩も動かない、揺るがない僕よりもどう立つか沢山考え、迷い、悩みます。そして、時が経って歩み出すその日、それはそれは力強い一歩を踏んでくれる事でしょう。」
加藤清史郎 コメント
「繊細に見えてとても真っ直ぐで大胆な言葉と
まるで感情の起伏の様に行ったり来たりする音楽に
脆く愚かな人間の尊さがふんだんに練り込まれていました。
不透明で不確定なもので溢れかえっているこの世界。
信じるために、信じたいがために人間が出す
“それでいいから””わからないとしても”
という言葉が強く印象に残っています。」
矢部誠人(プロデューサー)コメント
「歌声と歌詞に宿る切なさに胸を締め付けられながらも、不思議と前を向く勇気をもらえる楽曲です。
私たちがこの物語に込めた想いを OSHIKI さんが深く汲み取ってくださり、彼にしかできない表現と見事に共鳴させることで、時代を問わない普遍的なメッセージへと昇華させてくれました。
ドラマの世界に寄り添い、同じ志を持って伴走してくださったことに心から感謝します。「信じたい」と思える心は、その先にまだ希望が残っている証。この曲が、暗闇をゆく誰かの一筋の光となり、優しく照らしてくれることを確信しています。」
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