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5人組K-POPガールズ・グループ FIFTY FIFTY、新メンバーを加えて再始動した最新EP「Love Tune」9/20発売

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LOVE TUNEジャケット写真

2023年のシングル「Cupid」のTikTok世界的ヒット、米ビルボード・チャートでもK-POPグループとして、数々の記録を更新してきたK-POPガールズ・グループ=FIFITY FIFTYが、昨年のメンバー3人脱退後、新たなメンバー4人を加え、5人組新体制で、第1弾シングル「Starry Night」を8月30日に発売、同曲も収録した待望の最新EP「Love Tune」を遂に本日発売、またリード曲となる「SOS」のミュージック・ビデオも同時公開した。

2022年デビュー、2023年に発売したシングル「Cupid」が、ビルボードHOT100にてK-POPソングとして最長となる15週連続チャートイン(最高17位)、ビルボード・グローバル200にて2位を記録、女性K-POPグループとしては初めて、またK-POPグループとしてはBTSに次いで2番目となるアーティストとして、ビルボード・ポップ・エアプレイ・チャートTOP10入りを果たし、さらにTikTokにて、「Cupid twin version“sped up version」を使った動画が200万以上投稿され、世界的バイラルヒットを果たした。

2023年10月にメンバー4人のうち3名が脱退、KEENAのみが残り、今年6月のオーディションの末、新たに4名(CHANELLE MOON,YEWON,HANA,ATHENA)が加入し5人組グループとなった。韓国はSony Music Korea、USはAristaレーベルと契約し、世界のファンが見守る中、待望の再始動となった。  6曲を収録したEP「Love Tune」のタイトルは、「ラヴ・ストーリー」と「チューニング」を合体した言葉から出来ており、「Cupid」から続く愛のメッセージを、さまざまな形で再体験したり、感じることができる作品となっている。

同EPのリード曲「SOS」は、「Cupid」に続きスウェーデン出身のプロデューサーAdam Von Mentzerが制作を手掛け、スウェディッシュ・ポップとレトロな・ビートが印象的で、セルフ・ラヴについて歌われている。様々な困難に立ち向かう時、自身の内なる声を聴くこと(SOSの声に耳を傾け)、自身を愛することの大切さを歌っている。

また、映画のようなミュージック・ビデオでは、再び踊れることの喜びを表現した内容となっている。  グループ再編成という困難を乗り越え、世界中のファンが見守る中、新体制で動きだしたFIFTY FIFTYから目が離せない。

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