挾間美帆プロデュース『NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇 2020』が開催　ゲストに渡辺香津美

2020年8月16日（日）東京芸術劇場コンサートホールにて、ジャズ作編曲家・挾間美帆プロデュースによるネオ・シンフォニック・ジャズの第二弾『NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇 2020』が開催される。

最新アルバム『ダンサー・イン・ノーホエア』がグラミー賞にノミネートされ、世界から注目を浴びるジャズ作編曲家、挾間美帆。8月より、今年設立75周年を迎えるオランダの名門ポップス・ジャズ・オーケストラ、 メトロポール・オーケストラの常任客演指揮者に就任することも発表されている。

今回の公演は、当初フルオーケストラとビッグバンドの共演を予定していたが、舞台上のソーシャル・ディスタンス確保のため内容を変更して開催される。ゲストにはギター界のスーパースター渡辺香津美を迎えるほか、東京フィルハーモニー交響楽団と気鋭のジャズ・ミュージシャン16名による挾間美帆 m_big bandで、メトロポール・オーケストラと同じ編成のスペシャル・オーケストラを編成、挾間美帆が自らタクトを執り、 現代最先端のシンフォニック・ジャズ・サウンドを実現する。

渡辺香津美