アミューズら、2019年秋オープン予定「渋谷公会堂」の指定管理者に ネーミングライツはLINEが取得

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総合エンタ-テインメント事業を展開するアミューズが代表企業である「渋谷公会堂プロジェクトチーム」が、2019年秋オープン予定「渋谷公会堂」の指定管理者に決定した。

この指定管理者は、アプリ「LINE」を中心に様々な事業を展開するLINE、劇場・ホールの運営管理を行うパシフィックアートセンターとともに3社で構成され、アミューズは代表企業として施設管理の指揮を執ることになる。

これによりアミューズは、本業である多様なエンタ-テインメントを軸に、渋谷区がテーマの1つとして掲げる「エンタテイメントシティ・渋谷」をともに盛り上げていく。

同時に、渋谷公会堂のネーミングライツプロモーションパートナーにはLINEが選定された。電子チケット、電子決済などを積極的に採用した次世代型ホールとして、LINE株式会社とともに新しいサービスや価値を提供する。また、施設管理において多数の実績があるパシフィックアートセンターとともに、安定した施設運用を構築する。

なお、渋谷公会堂は現在、渋谷区新庁舎と一体的に建替えを行うとして、2015年10月より一時閉館し、2019年5月末の竣工、同年秋の開設を目指して準備を進めている。

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