オリコン週間デジタルアルバム 5/7〜5/13、米男性ソロ歌手チャーリー・プース初首位

米男性ソロシンガーソングライター、チャーリー・プースの最新アルバム「Voicenotes」(ワーナーミュージック・ジャパン/5月11日配信開始)が、今週発表の5月21日付オリコン週間デジタルアルバムランキング(集計期間:5月7日〜5月13日)にて週間0.4万DL(4,257DL)で初登場1位を獲得した。
洋楽ソロアーティストによる同ランキング1位獲得は、2017年10月9日付で記録したアリアナ・グランデの日本独自企画盤ベストアルバム「The Best」(2017年9月配信)以来で、今年度では初めて。
また同日発売のCDアルバムは初週売上0.4万(4,035)枚で同日付週間アルバムランキング10位に初登場した。
デビュー前からアーティストへの楽曲提供を⾏っていた彼は、映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』サントラ盤にゲスト参加した曲「シー・ユー・アゲイン」が亡き俳優のポール・ウォーカーに捧げた追悼シーンで起用され話題に。
2016年発売の1stアルバム「ナイン・トラック・マインド」では、セレーナ・ゴメスをフューチャーした曲「ウィ・ドント・トーク・エニモア」でも注目された。
以来約2年ぶりの新作でもソウルかつポップな全13曲が収録されている。
(オリコン調べ)
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