テクノロジーとコンテンツの未来を知るための電子書籍「エンターテックブック」シリーズを配信開始

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電子書籍の新シリーズ「エンターテックブック」の第1弾となる、「日本人のためのグローバル著作権ビジネス講座」、「クラブカルチャーの未来と風営法改正」が3月23日にリリース開始した。

このエンターテックブックは、東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ主催のニューミドルマン養成講座の講義内容をもとに制作。エンターテック・エベンジェリストの山口哲一がオーガナイザーとなり、現在世界で進行している新しい音楽ビジネスとテクノロジーのかかわりのなかでコンテンツ業界を牽引する講師が、ハイブリッドな展開を実現するための知恵を与える講義となっている。

今回は第1弾として、アーティストやアスリートの代理人を数多く担当する弁護士、クラブカルチャーの発展のため風営法の改正に尽力した弁護士、それぞれの講義がもとになった作品が配信される。

ニューミドルマンラボは、オンラインコミュニティを運営しながら、年4回の養成講座を始め、定期的にイベントを実施。4月1日は<「ニューミドルマンデイ、音楽未来予測」 〜テクノロジー革命が音楽ビジネスに与えるもの〜>と題して無料イベントを予定している。

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