あがた森魚×鈴木慶一が「赤色エレジー」とオリジナルはちみつぱいを50年ぶりに語る、電子版音楽雑誌ERIS第36号は7/14発行

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左から、鈴木慶一、あがた森魚、萩原健太

エリス メディアは、無料の電子書籍版音楽雑誌『ERIS/エリス』第36号を7月14日に発行する。巻頭は、あがた森魚×鈴木慶一の対談「オリジナルはちみつぱい異聞」。

衝撃的な大ヒット曲「赤色エレジー」から50年。今も独自の世界観で精力的に活動するあがた森魚と、当時バックでギターとピアノを弾いていた重要な“相方”現ムーンライダーズの鈴木慶一が久々に再会し、70年前後にタイムスリップ。鈴木家における奇跡的な出会い、自作発表会、日本のロックとフォークの初期体験、はちみつぱい結成、「赤色エレジー」をめぐる騒ぎ、芸能界と音楽観、半世紀後も続く絆などについて時空を超えて語り合った。聞き手は萩原健太編集長。さらに故・桑本正士が撮影の貴重な写真を掲載している。

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