Billboard JAPAN【先ヨミ・デジタル】Ado「唱」ハロウィン後も好調でDLソング首位走行中 緑黄色社会/乃木坂46が追う

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Ado「唱」

GfK Japanによるダウンロード・ソング売上レポートから、2023年11月13日~11月15日の集計が明らかとなり、Ado「唱」が3,948ダウンロード(DL)を売り上げて現在首位を走っている。

同曲は、先々週11月5日まで開催されていた、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィンイベント【ハロウィーン・ホラー・ナイト】「ゾンビ・デ・ダンス」とのコラボ楽曲。総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”では、11月15日発表チャートで通算7度目の首位を記録していた。

2位は、現在放送中のTVアニメ「薬屋のひとりごと」オープニング・テーマに起用されている、緑黄色社会の「花になって」に。現時点での売上は3,349DLで、1位の「唱」との差は600DLにも満たない。そのすぐ後ろ、3位には乃木坂46の最新曲「Monopoly」が3,197DLとわずか152DLの差で迫っており、11月22日のチャート本発表まで、トップ3が入れ替わる可能性が十分あり得るという状況だ。

また、集計期間最終日の11月15日にリリースされたばかりの最新曲として、Adoが12月13日にリリースする「Adoの歌ってみたアルバム」より、TK from 凛として時雨のカバー「unravel」(5位/2,174DL)と、アニメ映画『窓ぎわのトットちゃん』の主題歌として書き下ろされた、あいみょんの最新曲「あのね」(7位/1,452DL)が、それぞれ初登場でトップ10入りを果たしている。

Billboard JAPANダウンロード・ソング集計速報

(集計期間:2023年11月13日~11月15日)
1位「唱」Ado
2位「花になって」緑黄色社会
3位「Monopoly」乃木坂46
4位「勇者」YOASOBI
5位「unravel」Ado
6位「Ashes」Superfly
7位「あのね」あいみょん
8位「クラクラ」Ado
9位「花」藤井 風
10位「SPECIALZ」King Gnu

※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成。先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となる。

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