Billboard JAPAN【先ヨミ・デジタル】優里「弐」が現在DLアルバム首位を走行中

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優里「弐」

GfK Japanによるダウンロード・アルバム売上レポートから、2023年3月27日~3月29日の集計が明らかとなり、優里の「弐」が1,272ダウンロード(DL)でトップを走っている。

「弐」は優里の2ndアルバムで、「ビリミリオン」「クリスマスイブ」「恋人じゃなくなった日」を含む全14曲が収録されている。もしこのままの順位をキープできればダウンロード・アルバム・チャートでは2022年にリリースした1stアルバム「壱」に続き2作連続での首位獲得となる。

現在2位には、JIMIN(BTS)の1stソロアルバム「FACE」が699DLで走行中だ。そして、aikoの15thアルバム「今の二人をお互いが見てる」が572DLで3位を走っている。

その他トップ10には、ZIPANG OPERAの2年ぶりとなるアルバム「風林火山」(181DL)が7位、「ラブライブ!」シリーズの新作アプリ「Link!Like!ラブライブ!」に登場する蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブのデビューミニアルバム「Dream Believers」(173DL)が8位、梅田サイファーのメジャー1stアルバム「RAPNAVIO」(172DL)が9位、そしてDUSTCELLの2ndミニアルバム「ROUND TRIP」(171DL)が10位と、初登場の作品が多く登場している。

Billboard JAPANダウンロード・アルバム集計速報

(集計期間:2023年3月27日~3月29日)
1位「弐」優里
2位「FACE」JIMIN
3位「今の二人をお互いが見てる」aiko
4位「THE OTHER ONE」BABYMETAL
5位「結束バンド」結束バンド
6位「ウタの歌 ONE PIECE FILM RED」Ado
7位「風林火山」ZIPANG OPERA
8位「Dream Believers」蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ
9位「RAPNAVIO」梅田サイファー
10位「ROUND TRIP」DUSTCELL

※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成。先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となる。

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