Billboard JAPAN【先ヨミ・デジタル】Official髭男dism「Subtitle」チャートイン25週目もストリーミング首位走行中、優里「ビリミリオン」初のトップ10入りなるか

チャート ビルボード

Official髭男dism「Subtitle」

GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2023年3月27日~3月29日の集計が明らかとなり、Official髭男dism「Subtitle」が3,474,880回で首位を走っている。

「Subtitle」は、2022年10月19日公開のストリーミング・ソング・チャートで2位にデビュー。翌10月26日公開チャート以降は23週連続で首位を走り続けている。リリースから間もなく半年が経とうとしている当週前半の3日間では347.4万回再生を記録し、2位以下に40万回以上の差をつけてトップを独走している。

2位のVaundy「怪獣の花唄」と3位の百足&韻マン「君のまま」は、現在13万回差で接戦を見せている。また米津玄師「KICK BACK」は、前週に引き続き4位をキープしている。

続いて、優里「ビリミリオン」が5位を走行中。同曲は2023年1月19日に配信がスタートし、2月1日公開のストリーミング・ソング・チャートで28位に初登場した。優里は3月29日に本楽曲を収録した2ndアルバム「弐」をリリースしており、週間チャートでは同曲初のトップ10入りに期待できそうだ。

Billboard JAPANストリーミング・ソング集計

(集計期間:2023年3月27日~3月29日)
1位「Subtitle」Official髭男dism
2位「怪獣の花唄」Vaundy
3位「君のまま」百足&韻マン
4位「KICK BACK」米津玄師
5位「ビリミリオン」優里
6位「W/X/Y」Tani Yuuki
7位「OMG」NewJeans
8位「第ゼロ感」10-FEET
9位「Overdose」なとり
10位「Here I Stand」TREASURE

※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music(Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、Hミュージックビデオmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計。先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となる。

関連タグ

関連タグはありません

オススメ