LINE MUSIC、10代女子約1万人が選んだ「バレンタイン・ラブソング2023」発表 バレンタインソング1位はPerfume「チョコレイト・ディスコ」ラブソング1位はback number「クリスマスソング」

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LINE MUSICは、10代女性ユーザーの選ぶ恋愛ソング(バレンタインソング・ラブソング)についての調査を発表、あわせてプレイリストを公開した。

10代女子が選んだ「バレンタインソング」の1位には2007年にリリースされたPerfume「チョコレイト・ディスコ」がランクイン。過去に実施したLINE MUSICの調査でも1位を獲得しているバレンタインに欠かせない名曲。

「チョコレイト・ディスコ」と繰り返される歌詞やメロディが特徴的だが、コメントでは「男性・女性両方の気持ちに共感できる歌詞が好き」「チョコを作ったり、用意する時に聴くとワクワク感を感じる・テンションが上がる」といった声が寄せられました。また、「小学校・幼稚園で踊ったことがある」「親の影響で好きになった」といったコメントからもわかるように、世代や時代を超えて愛されているようだ。

2位には、人気エンターテインメントユニットのすとぷりが2022年にリリースした「青春チョコレート」がランクイン。昨年のバレンタインを彩った人気曲で、コメントでは「男の子目線でのバレンタインが新鮮」「曲のメロディや歌詞がかわいくてキュンとする」という“キュン”意見が多数寄せられた。さらに、「昨年はバレンタインの告白で振られてしまいましたが、“振られても青春”という歌詞で救われました」といったほろ苦い思い出も寄せられた。今年の新曲「チョコレートはんぶんこ」にも注目だ。

3位には国生さゆり(withおニャン子クラブ)「バレンタイン・キッス」が輝いた。往年の名曲として支持されており、カバーを歌った渡り廊下走り隊7やテニスの王子様への投票も集まった。コメントでは、「やっぱり元祖だから」といった声のほか「物心ついたときから知っている」「親や祖母が歌っていたから」など、こちらもバレンタインの名曲として世代を超えて親しまれているようだ。

10代女子が選んだ一番好きなラブソング1位には、back number「クリスマスソング」が輝いた。ドラマの主題歌となったほか、クリスマスや冬のラブソングとしても人気の高い楽曲だが、「back numberが好きで、中でも一番好きな曲」といったback numberのファンからも多数支持が集まったほか、「歌詞に共感する」「自分の恋愛に当てはまる」といった共感コメントや、「クリスマスに好きな人と過ごした思い出」なども寄せられた。

2位には嵐「Love so sweet」がランクイン。コメントでは「国民的ラブソング」「王道ラブソング」といった声が多く寄せられ、カラオケなどでも定番曲として親しまれている様子がうかがえた。そのほか“明けない夜はないよ”という歌詞の部分に「希望が持てる」「前向きになれる」といった声も寄せられた。

3位には同じくback number「高嶺の花子さん」がランクインし、10代から多くの支持を集める結果となった。特に多くの声が寄せられたのは歌詞の“会いたいんだ 今すぐその角から飛び出してきてくれないか”という部分について、「好きな人と早く会いたい気持ちに共感できる」「自分の思いと重なる」といった恋心あふれるコメントが寄せられた。また、「小学生の時に初めて覚えた曲」「親の影響で知った」と世代を超えて親しまれる様子や、「好きな人がLINE MUSICのBGMに設定していた」といった思い出のコメントも寄せられた。

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