VIPO、無料オンラインセミナー「海外の映像作品で自分の楽曲が流れるために、今すべきこと」を3/19に開催

ビジネス

映像産業振興機構(VIPO)

映像産業振興機構(VIPO)は、経済産業省「令和2年度コンテンツ海外展開促進事業(コンテンツ関連ビジネスマッチング事業)」の一環として、3月19日14:00よりオンラインセミナー「海外の映像作品で自分の楽曲が流れるために、今すべきこと」(無料)を開催する。

このセミナーの登壇者は、日本人初の作曲家エージェントとして、多数のハリウッド映画やドラマシリーズ、ゲームに作曲家を紹介する備 耕庸(ソナエ コウヨウ)氏。

Music Supervisorをはじめとした、海外のシンクロビジネスに関わるさまざまな仕事の進め方、曲がどのように選ばれていくか等のプロセスやライセンスクリアランスについて、事例を交えながら解説する。また日本にいるアーティスト・音楽家が、楽曲が海外の映像作品に採用されるためにすべきことを、SNSにおけるプレゼンスから作品の売り出し方まで、さまざまな角度からアドバイスする。

対象者は、劇伴作家/アーティスト/音大・音楽専門学校等の学生/音楽出版社・レコード会社の方/その他、海外映像作品への音楽プレイスメントに興味のある人となる。

申込締切は3月17日、定員に達し次第申込終了となる。

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