カラオケDAMが2019年上半期ランキングを発表、米津玄師が楽曲別&歌手別の両部門を3連覇

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第一興商は、通信カラオケDAMにおける2019年の上半期カラオケランキング調査を実施した。(調査期間:2019年1月1日〜6月15日)

楽曲別ランキングの1位に輝いたのは、米津玄師の「Lemon」となった。昨年3月にリリースされ、今年に入ってからも根強い人気を誇り、DAM週間カラオケランキングで65週(2018年3月18日週〜2019年6月9日週)連続1位を記録し、今なお更新し続けている。

なお、楽曲別ランキングTOP50の中で、同アーティストの楽曲は全6曲がランクインしており、目覚ましい結果を樹立した。

2位は、昨年8月にリリースされたあいみょんの「マリーゴールド」。夏の情景が思い浮かぶようなラブソングで、若者を中心に人気を集めている。

3位は、菅田将暉の「さよならエレジー」。自身が出演するドラマ主題歌としてリリースされ、話題となった。
 

カラオケDAMが2019年上半期ランキング

歌手別ランキングも米津玄師が1位となった。2位にはあいみょんが初登場。同アーティストの楽曲は、楽曲別TOP50に全5曲がランクインした。3位は、切ないラブソングから疾走感のあるロックまでこなすback numberで、楽曲別TOP50に5曲がランクインした。

2018年上半期ランキング、2018年年間ランキングに引き続き、楽曲別と歌手別の両部門において米津玄師が1位を獲得した。昨年の勢いをそのままに、人気・話題性ともにカラオケでも最も注目を集めるアーティストとなった。
 

カラオケDAMが2019年上半期ランキング

 

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