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チェット・フェイカー、来日公演を9月に恵比寿 ザ・ガーデンホールにて開催

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チェット・フェイカー A LOVE FOR STRANGERS WORLD TOUR

チェット・フェイカー A LOVE FOR STRANGERS WORLD TOUR

1988年オーストラリア・メルボルン出身のシンガー/ソングライター チェット・フェイカーの来日公演が決定した。日本公演は、9月16日(水)に恵比寿 ザ・ガーデンホールにて行われる。

チェット・フェイカーは、2012年に発表したデビューEP『Thinking In Textures』が国内音楽賞を受賞。13年には同作に収録されているブラックストリートのカバー「No Diggity」がアメリカン・フットボールの祭典『スーパーボウル』内で放送されたCMに起用され大きな話題に。国際的な注目を集めるようになる。

14年には1stアルバム『Built On Glass』をリリース。国内チャートを制しプラチナ・ディスクとなるセールスの記録、国外でもチャート・イン。作品も軒並み高評価を受け、オーストラリア最大級の音楽賞ARIAミュージック・アワードでも複数部門を受賞。ヒロ・ムライが監督したシングル「Gold」のMVも話題なり、『SXSW』や『Coachella』などのステージにも次々を立つようになる。日本でも初のパフォーマンスもこの14年の『FUJIROCK FESTIVAL』で翌年には単独公演も開催した。

高い評価を受け、チェット・フェイカー名義での活動に確固たる世界観が育まれる中、16年にはより実験的で自由な表現にチャレンジする為に本名のニック・マーフィー名義での活動も開始。

21年にチェット・フェイカー名義で『Hotel Surrender』をリリース。パンデミック期間を挟むようにして制作された作品で、自身がエンジニア・プロデュース・作詞作曲・レコーディング・演奏のすべてを行ない、音楽を通した喜びを見出すアルバムを形作った。

その後、23年には『朝霧JAM』、24年にはデビュー・アルバム『Built on Glass』10周年の公演で来日。そして、今年26年2月は最新アルバム『A Love For Strangers』をリリース。

デビュー作との改めて向き合う期間や、成功を収めた後に訪れた逡巡、別れや喪失など人生に起きたことを通して自然とテーマを選んだという1作は、自身の原点を見つめたものとなっている。少年時代に聞いてきたサウンドに近づけたいという意向もあり、グランジ、ダンス・ミュージック、ゲーム音楽などのニュアンスも取り込み、ノスタルジックさもあり安心感を抱けるような仕上がりで自身の現在地を示した。

また、本作は自身として初めて「どうすればライブで演奏できるか」という点も楽曲作りの段階から考慮し制作されていたという。オーストラリア・北米・ヨーロッパなどツアーを巡り、ライブでの表現も一層研ぎ澄まされていくであろう中、日本でのパフォーマンスがどのようなものになるか期待が高まる。

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「Musicman大学」は世界の音楽業界の最新トピックスを解説。講師は『音楽が未来を連れてくる』の著者、Musicman編集長・榎本幹朗。「Talk&Songs」は月間500組ものアーティストニュースを担当するKentaが選ぶ、今聴くべき楽曲と業界人必聴のバズった曲を解説。

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