STU48 石田千穂 卒業ソロ曲「未来へ続く者よ」MV 公開
瀬戸内を拠点に活動するアイドルグループ・STU48の1期生、石田千穂の卒業ソロ曲「未来へ続く者よ」のミュージックビデオ(MV)が、5月2日21:00、公式YouTubeチャンネルにてプレミア公開された。石田は6月7日をもってグループを卒業することが決定している。
石田は2017年にSTU48の1期生として加入。デビューシングル「暗闇」から全シングルで選抜メンバー入りを果たし、6thシングル「独り言で語るくらいなら」、9thシングル「息をする心」で単独センターを務めたほか、8thシングル「花は誰のもの?」ではトライアングルセンターの一角を担うなど、長年グループのフロントメンバーとして牽引してきた。本楽曲は、彼女にとってのラストシングルとなった13thシングル「好きすぎて泣く」のカップリング曲として収録されている。
楽曲は、不安や迷いを抱えながらも未来へ踏み出す決意を描いたナンバー。イバラの道を進む覚悟と「自分を信じて歩く」という強いメッセージが込められており、等身大の弱さと前向きな想いが共存する歌詞が、人生の岐路に立つ人々の背中を押す内容となっている。
MVでは、夕日が差し込む部屋での寂しげな表情や、都会を一人歩く姿が印象的に映し出される。古いトランクには、活動初期に名前を覚えてもらうために着用していた名札、握手会で列ができない時期に使用していたマラカス、ライブ配信のリコーダー、AKB48世界選抜総選挙のトロフィーなど、ファンとの軌跡を物語る本人の私物が収められている。
中盤、海辺を歩く石田の前に、初めてセンターを務めた「独り言で語るくらいなら」の衣装を纏った「アイドルの自分」が登場。過去の自分に別れを告げ、思い出の詰まったトランクを閉じる演出を通じ、アイドルとしてのキャリアに区切りをつけ、一人の人間として歩み出す覚悟を表現している。映像にはこれまでの活動のビハインド映像もインサートされており、彼女の歩んできたリアルな軌跡を想起させる構成だ。
石田は5月31日に東京・Kanadevia Hall(旧TOKYO DOME CITY HALL)で卒業コンサートを開催。6月7日に広島・広島県民文化センターで行われる卒業公演をもって、グループを離れる。
石田千穂 コメント
「卒業を機にいただいた大切な楽曲のMV を作っていただけるなんて本当に幸せです! 懐かしい写真やグッズが登場したり、過去の自分が現れたり、9年間のアイドル人生を振り返るような MV になっています。このMV が、たくさんの方に届き、愛されますように。そして、この曲に救われる方がいたら幸せです!」
「5月31日には東京・Kanadevia Hall で卒業コンサートを開催させていただきます。寂しい気持ちもあるけどそれよりもワクワクがとても大きいです!自分の思い出深い楽曲から、やったことのない念願の楽曲までびっくりするくらい盛りだくさんです。大好きなメンバーたちと最高なスタッフさん方に支えられて素敵なコンサートになる事間違いなしです。大切なファンの皆様と一緒に忘れられない時間を過ごせたらなと思います!卒業が決まってから改めて沢山の方が動いて支えて下さっているんだなと実感しました。残り少ない期間ですが、自分にできることをやり切って、皆さんに感謝を伝えられたらと思います!」
「未来へ続く者よ」MV 監督・島田大介監督コメント
過去の自分が、今の自分を肯定してくれる。そんな時間の連なりと、前へ進むための小さな強さを込めました。
石田さんが積み上げてきた 9年間という歳月。その重みと輝きを映像を通して少しでも感じていただけたら嬉しいです。
©STU/KING RECORDS
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