真矢へ向けた応援メッセージ企画が始動、LUNA SEAとファンが一体となりエールを届ける

9月8日、LUNA SEAのドラマーである真矢が自身の病状を公表した。これを受け、LUNA SEAの他メンバー4人からの発案で、公式ファンクラブ「SLAVE」の会員から真矢への応援メッセージを募るプロジェクト「SLAVEメッセージプロジェクト for 真矢 -MESSAGES for SHINYA-」が開始された。

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このプロジェクトでは、ファンクラブ会員からのメッセージを真矢本人に直接届けるとともに、LUNA SEAのオフィシャルサイト内に設けられた専用ページでも公開される。

プロジェクト開始にあたり、メンバーからのメッセージが公開された。

「いつもLUNA SEAを支えてくれて、本当にありがとう。これまではメンバーとごく一部のスタッフ、そしてご家族だけでこの現実と向き合ってきましたが、これからは、俺たちだけじゃなく、SLAVEのみんなと一緒に真矢を支えていきたい。SLAVEのみんなは、LUNA SEAにとってかけがえのない仲間でありメンバーです。今こそ俺たちの結束を見せる時です。みんなの想いが、必ず真矢の力になると信じています。真矢へのエール、メッセージ、どんな言葉でも構いません。ひとつひとつ、俺たちが責任を持って真矢に届けます。そしてまた、5人でステージに立つその日まで。俺たちLUNA SEAと一緒に、真矢を信じて、歩んでください。」

真矢がはだのふるさと大使を務める出身地の秦野市でも、直筆メッセージを募集する企画が始まった。市内の指定された場所に設置されたカードにメッセージを記入し、投函箱に提出する形式で、集まったメッセージは9月27日、28日に開催される「秦野たばこ祭」の会場で掲示される。真矢もこの祭りに車椅子での参加を表明している。

はだのふるさと大使 応援メッセージ

そして、「LUNATIC FEST. 2025」のチケットは、11月9日公演が既にソールドアウトし、11月8日公演も残りわずかとなっている。

真矢が再びLUNA SEAのステージで躍動するその時を信じ、全国、全世界のファンから真矢へ熱いメッセージを送り続けてほしい。多くのファンの思いが、LUNATIC FEST.の会場で真矢の元気な姿が見られるという奇跡を起こすことを願う。

SLAVEメッセージプロジェクト for 真矢 -MESSAGES for SHINYA-