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Uru、映画「雪風 YUKIKAZE」主題歌「手紙」コラボムービー公開 歌詞も先行解禁

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「手紙」ジャケット写真

シンガーソングライターUruが8月13日に配信リリースする新曲「手紙」が主題歌に決定している映画『雪風 YUKIKAZE』とのコラボレーションムービーが、ソニー・ピクチャーズの公式YouTubeチャンネルで公開された。

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映画『雪風 YUKIKAZE』は、その知られざる史実を背景に、太平洋戦争の渦中から戦後、さらに現代へと繋がる激動の時代を懸命に生き抜いた人々の姿を、壮大なスケールで描き出す作品。主要キャストとして、「雪風」艦長・寺澤一利役の竹野内豊、先任伍長・早瀬幸平役の玉木宏、若き水雷員・井上壮太役の奥平大兼、早瀬の妹・サチ役の當真あみ、寺澤の妻・志津役の田中麗奈、志津の父・葛原芳雄役の益岡徹、帝国海軍軍令部作戦課長・古庄俊之役の石丸幹二、そして、実在した第二艦隊司令長官・伊藤整一役の中井貴一が出演、今を生きる私たちへとメッセージを繋ぐ。

主題歌の「手紙」は、作詞・作曲をUruが手掛け、本作品のために書き下ろした楽曲。

Uruは「手紙」について、「遠い昔を生き現代の私たちに時代を繋いでくださった方々への感謝や、自分の家族や経験に想いを重ねながら作った楽曲」「何気ない日々をより大切に生きようと思わせてくれたこの作品に、寄り添うことのできる曲になってくれたら嬉しい」とコメントを寄せている。

今回公開されたコラボムービーには、井上壮太役の奥平大兼と早瀬サチ役の當真あみが出演。

平和な海が戦場だった過酷な時代の中にあっても、“普通”の幸せを手にできる未来のため奮闘した作中の2人の姿と、この映像のために撮りおろされた80年前を懸命に生きた自分たちのシーンを、現在の奥平大兼と當真あみが劇場で鑑賞しているという構成で、映画が描く時代を繋ぐ世界観が本編とはまた違う形で表現された特別な映像に仕上がっている。

Uruは、この映画『雪風 YUKIKAZE』主題歌の「手紙」と、現在オンエア中のTBS系金曜ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」の主題歌「Never ends」を収録した両A面シングルを8月27日にリリースすることも発表。2曲ともにこの夏一番の泣ける楽曲として早くも呼び声が高い状況で、今後ますます注目が集まるものと予想される。

また、歌詞検索サイトの歌ネットでは「手紙」の歌詞全文が公開された。楽曲の主人公の目線と映画の物語がどのように重なっていくのか、音源リリース、映画の公開を前に期待が高まる。

竹野内 豊(主演)コメント

Uruさんの「手紙」に綴られた「つなぐ」という言葉が胸に響きます。

先祖代々長い歴史の中で、大切に受け継がれた命。 命は奪うものではなく、つなぐもの。

そのような真心あるメッセージが、Uruさんの優しい歌声と共に、 多くの人々の心に届きますよう願っております。

Uru(主題歌)コメント

この『雪風 YUKIKAZE』という作品を通して、今日私たちが日常生活を送れていることは決して当たり前ではないということや、自分がここに生きていられるのは、先人たちが繋いできてくれた命や生活があるからなのだと再認識しました。 「手紙」は、この作品を契機に、遠い昔を生き現代の私たちに時代を繋いでくださった方々への感謝や、自分の家族や経験に想いを重ねながら作った楽曲です。

何気ない日々をより大切に生きようと思わせてくれたこの作品に、寄り添うことのできる曲になってくれたら嬉しいです。

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