ヒトリエのシノダ、ソロ名義「cakebox」での初ワンマンライブ開催決定

ヒトリエのギターボーカル・シノダが、自身のX（旧Twitter）にて、”cakebox”名義によるワンマンライブ”First bite”の開催を突如発表した。

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シノダはライブ開催について「40歳になったのでそろそろcakeboxで何かやるか〜といった感じです。音源出すと思った人ごめんなさいね、ライブやりまーす」とコメント。

“cakebox”については「cakeboxって何？って人に説明すると、シノダが20代の頃に拵えた宅録作品のアルバムシリーズというか、ソロ名義というかそんな感じです。今聴いても良い曲がチラホラある」と説明している。

また、セットリストの選曲中に「今はセトリを考えているんですがそんな中ふと気付いたことがあり、もしかしたら全曲自分が書いた曲でワンマンライブをやるのはこれが始めてになるかもしれません（！）。何だか俺は俺が思ってた以上にのんびり生きてきたのかもしれない」と自身の新たな発見を語った。

サポートメンバーについては「サポートメンバーは東京の友達にお願いしています。みんな一発返事でOKしてくれました。ありがたいことです。友達って気を抜くと会う機会どんどん減っていきますからね、大事にしたいものです」と感謝を述べた。

さらに、ファンに向けては「メモリアルな一日にしたいとか特に堅苦しいことは考えないようにしているので皆さん気楽に観に来てもらえればいいなと思っています。かしこ」とメッセージを送った。

初めての”cakebox”名義でのワンマンライブは、シノダのルーツに触れられる一夜限りのスペシャルなステージとなることは確実だ。チケットは7月26日AM10:00より、先着順にて発売開始となる。