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コブクロ、大阪・関西万博開会式でオフィシャルテーマソング「この地球の続きを」を壮大に披露

アーティスト

コブクロ

大阪で桜の花びらが舞い散る4月12日、万博会場EXPOホール「シャインハット」にて大阪・関西万博の開会式が開催され、コブクロがオフィシャルテーマソング「この地球(ほし)の続きを」を歌唱した。

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2年半前に公開されたミュージックビデオに登場した≪このほしキッズ≫の7名も、楽曲の冒頭からコブクロと共演。

さらに、楽曲の途中では地元大阪・関西の高校生が旗手を務め、158の国と地域、7つの国際機関の国旗が壮麗に登場し、ステージを華やかに彩った。このステージにおける楽曲のアレンジは、コブクロの小渕健太郎が自ら手掛けた。後半には再びコブクロが登場し、大阪・関西万博の幕開けを祝福した。

“こんにちは 桜咲く
こんにちは 幕が開く
こんにちは 海を越え
この命は 響き合う”

「この地球(ほし)の続きを」は、1970年大阪万博で大流行した「世界の国からこんにちは」へのオマージュとリスペクトが込められている。その歌詞と楽曲は、大阪・関西万博のテーマである≪いのち輝く未来社会のデザイン≫を象徴するにふさわしく、開会式に力強い勢いを添えた。

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