大黒摩季、能登半島地震チャリティライブのアーカイブを12/21より配信開始 熊本からのエールを再び

12月5日に開催された「大黒摩季 能登半島地震チャリティライブ「MAKI’s AID ”Cheer UP!能登半島!”〜人類みな親戚♡Vol.2 ★届け!熊本の声〜」のアーカイブ配信が12月21日より開始される。

本ライブは、熊本地震の被災から復興の歩みを進めてきた熊本市と大黒摩季がタッグを組み、その復興のシンボル「熊本城ホール」の開業5周年を記念して、能登半島にエールを送るチャリティライブとして開催された。

大黒摩季が能登半島地震の復旧・復興を皆で支援していくことを目的に立ち上げたMAKI’s AIDとしては4月13日に続いて第2回目の開催となったが、前回開催時にもアーカイブ配信を実施し、ライブのリアルタイム視聴できなかった能登半島の人々にも広く届けることができた。

今回のアーカイブ配信は、年末年始にじっくり視聴できるように12月21日から1月5日までとし、ライブ当日の熱い思いが届けられる。

なお、12月5日のライブ配信および本アーカイブ配信の収益については能登半島地震被災地域への義援金として送られる予定で。能登半島エリアの人は無料で視聴可能だ。詳細は、能登半島各自治体からのお知らせをチェックしてほしい。