Rei、コリー・ウォンとのフィーチャー楽曲配信「お部屋で歌いながら踊ってください!」
2023年6月、世界的楽器メーカーのフェンダーとアーティストパートナーシップを組み、日本代表のアンバサダーとしてナイル・ロジャースをはじめとする世界的ギタリストともコラボレーションを果たしたシンガー・ソングライター/ギタリストのRei。10月9日にリリースされるミニ・アルバム「XINGS」より、「HEY BLUE with Cory Wong」が配信となった。
本曲は、高度なファンク・プレイと独創的なリード・ギターで知られるギタリストのコリー・ウォンを迎えて制作された。Reiとコリーは、2022年のReiのアルバム「QUILT」で2曲をコラボし、翌2023年夏のフジロックフェスティバルではコリーのステージにReiがサプライズ出演、今年6月のコリーの来日公演やFender Flagship TokyoでのイベントではReiがゲスト出演するなど共演を重ねてきた。
音源としては3曲目のコラボとなる「HEY BLUE with Cory Wong」は、Reiのソング・ライティング能力が発揮され、Reiとコリーのギター・テクニックが存分に味わえる、まだまだ残暑が続く暑い夜に踊るのにぴったりのダンサブル・チューンに仕上がっている。
そして、10月9日に発売されるミニ・アルバム「XINGS」(クロッシングス)の収録曲が発表となった。配信済みの「Heaven」と今回リリースされる「HEY BLUE with Cory Wong」を含む7曲を収録。前作の「VOICE」はReiのソング・ライティングとヴォーカルにフォーカスした作品だったが、今回はReiの得意とする“ギター”にフォーカスし、彼女のブルーズ、ロック、ジャズの知見を余すところなく表現した作品となる。
Limited EditionのDVDには、昨年6月に開催したトリプル・ドラム(伊藤大地、山口美代子、BOBO)とギター・ヴォーカルReiとのセッションが見どころのライヴ「Rei Spring Tour 2023 “versus DRUMMER”」の東京ツアーファイナル映像が収録される。
Reiはミニ・アルバム発売日の10月9日の東京公演を皮切りに、「Rei Release Tour 2024 “SIX XINGS”」としてアルバムを携えて全国10か所を回る。ギターを軸に活躍するReiの、リスナーの心を打つギター・プレイに今後も目が離せない。
Rei コメント
僕の生活をいつも脅かすのは “BLUE”それは憂鬱、怒り、後悔、孤独、痛みなどネガティブな気持ちの総称。BLUEを日々から追い出したい主人公の葛藤を、Cory Wongとのダンスチューンとして描きました。お部屋で歌いながら踊ってください!
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