1980年代から愛され続けるオーディオテクニカ「サウンドバーガー」がミニチュアフィギュア化、4月下旬より発売

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©️2024 Audio-Technica Corporation

ケンエレファントが、1980年代から愛され続けるオーディオテクニカのポータブル・アナログレコードプレーヤー「サウンドバーガー」をミニチュアフィギュア化。レコードを再生するまでのワンシーンを楽しめるよう、レコードをカバーで挟み込む機構や、レコード再生に欠かせないトーンアームの動きなどを再現。全国のカプセルトイ売り場や一部書店、雑貨店等で4月下旬より順次発売する。販売価格はカプセルトイ 1個500円(税込)、ブラインドBOX 1個550円(税込)。

1980年代から愛され続けるポータブル・アナログレコードプレーヤー「サウンドバーガー」。ハンバーガーのようにレコードを挟んで、どこでも聴けるスタイルは令和でも人気となり、サウンドバーガー発売40周年記念の限定モデルは瞬く間に完売。消費者の声に応える形で、翌年には新たな3色をラインナップして復活販売した商品だ。

フィギュア化に際し、レコードを再生するまでのワンシーンを楽しめるよう、サウンドバーガーならではの機構や動作を盛り込んだ。カバー部分は本物と同様に開閉し、もちろんトーンアームも可動する。EPレコードフィギュアの中心の穴が、スピンドルに合うようにセットしたら、レコードを抑えるための45RPMアダプターを載せる。カバーを閉じ、そっとトーンアームをレコードの上に移動させれば、サウンドバーガーでレコードを再生する一連の動きをミニチュアでも楽しむことができる。

ミニチュアフィギュアのサウンドバーガーのサイズは、W4.1×H1.4cm(持ち手含まず)。45RPMアダプターは、直径約0.4cmの大きさ。EPレコードフィギュアは直径約2.3cmで、EPレコードフィギュアを入れられる紙ジャケットが付属する。ラインナップは全4色。ラインナップごとにEPレコードのセンターラベルの色と、紙ジャケットのデザインが異なる。

ケンエレファントのオンラインショップ・ケンエレストアでは4個パックの予約を受付中。また、4月13日より、ケンエレファント直営店であるケンエレスタンド秋葉原店・新橋駅店・グランスタ八重北店・エキュート 上野店・Echika fit東京店・横浜赤レンガ倉庫店・JR名古屋駅店にて数量限定で先行販売する。

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