倖田來未、新曲「Silence」「Dangerously」がそれぞれ映画主題歌に決定

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倖田來未

デビュー23周年を迎えた倖田來未の新曲「Silence」「Dangerously」の2曲が、それぞれ異なる映画主題歌に決定した。

1つ目の楽曲「Silence」は、中国のベストセラー作家・紫金陳(ズー・ジェンチン)の『坏小孩』(悪童たち)が原作の、3月8日より公開となる映画『ゴールド・ボーイ』の主題歌。殺人犯と少年たちの心理戦を描いた 内容で、中国では動画サイト「iQIYI(アイチーイー)」でドラマ化され、総再生回数20億回を突破しているアジア最高峰のストーリーだ。今回その舞台を沖縄に移し、岡田将生をはじめとする豪華俳優陣で日本映画化された。楽曲は、アジアでも人気の高い井上慎二郎氏を作家に迎えた珠玉のバラード楽曲で、「どんな姿であっても変わらず想うから」「君をただ抱きしめるから」と、この映画の世界を、切なくも温かく包み込むような歌詞の楽曲となっている

また、2つ目の楽曲「Dangerously」は、「仮面ライダーギーツ」TVシリーズや劇場版に続き、Vシネクスト『仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング』の主題歌で、作家に数々のアーティストへ楽曲提供を行うHi-yunk(BACK-ON)が担当。力強く勢いのある歌声が「仮面ライダーギーツ」にピッタリとハマっており、“最後の瞬間まで、戦うのが基本の姿勢”など物語とも連動するような歌詞もあり、ギーツ最後の物語を音楽面から盛り上げる内容となっている。

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