高中正義、ビルボードライブ東京にて追加公演が急遽決定
伝説のロックバンド、サディスティック・ミカ・バンドのメンバーとして名を上げ、1980年代のフュージョンブームの立役者のひとりとして数えられるトップギタリスト高中正義の追加公演(1日2回公演)が、3月21日に東京・ビルボードライブ東京にて急遽決定した。
1971年に、つのだ☆ひろ、(故)成毛滋に誘われプロ・デビューを果たし、1976年にはアルバム「SEYCHELLES」でソロ・デビュー。日本インスト音楽史に残る「虹伝説」を代表に独特のフレージングと耳に残るメロディーセンスで“TAKANAKAブーム”を巻き起こした。古希を迎え、なおもエネルギッシュなギター・プレイを2月のビルボードライブ公演で披露した高中が最速カムバックを果たす。
今回の追加公演ではアイコニックな“あの”ギターをモチーフにしたオリジナル・キーホルダーがついてくるなど粋な計らいにも注目だ。
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