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ケツメイシ、最新アルバム「ケツノポリス13」収録曲「海外駐在員への唄」MVをプレミア公開 ザ・マミィがコンビでMV初出演

アーティスト

ケツメイシ

RYO(MC)、RYOJI(Vo&MC)、大蔵(MC)、DJ KOHNO(DJ)からなるラップグループ、ケツメイシが1月31日に発売した約2年ぶりのオリジナル・アルバム「ケツノポリス13」に収録されている「海外駐在員への唄」のミュージックビデオを1月31日21時15 分にケツメイシ公式YouTubeチャンネルでのプレミア公開にてフル尺を解禁することが発表となった。

出演は、お笑いコンビザ・マミィの酒井貴士と林田洋平、俳優の橋本じゅんが出演している。ザ・マミィがコンビでミュージックビデオに出演するのは今回が初となる。

「海外駐在員への唄」は、海外で働く方がケツメイシの楽曲を聴いて励まされている、というメンバーが体験したエピソードから、故郷を遠く離れて働く方に感謝とエールを送る楽曲となっている。ミュージックビデオは、働いていると、誰しも調子が良いときもあれば悪いときもあり、それでもいつか必ず報われるときが来ると信じて前を向いて進もうというイメージで制作された。

ミュージックビデオは、ザ・マミィが同期入社のサラリーマンを演じている。酒井さんが海外駐在員としてフィリピンのセブ島に赴任、林田さんが日本で本社勤務する会社員、2人の上司を橋本じゅんさんが演じている。ストーリーは、同期入社の2人が入社10年を迎えて、現在の仕事にどう向き合っているかを対照的に描写している。異国の地で奮闘する酒井さん、そして最近仕事がうまくいかなくなってしまった林田さん。2人が演じる数々のシーンは、同期という設定だが、実際に一緒に活動しているコンビならではの空気が出ており、その演技や表情なども注目の作品に仕上がった。

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