アイナ・ジ・エンド、初主演映画『キリエのうた』にて第47回日本アカデミー賞「新人俳優賞」受賞

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アイナ・ジ・エンド

アイナ・ジ・エンドが、昨年10月に公開された初主演映画『キリエのうた』での演技が評価され、日本映画の祭典「第47回日本アカデミー賞」にて新人俳優賞を受賞することが分かった。先日受賞した「第48回報知映画賞」での新人賞受賞に続く映えある受賞となった。

映画『キリエのうた』劇中内で主人公“Kyrie”が歌唱する楽曲は、アイナ・ジ・エンドが作詞作曲した楽曲が多数あり、主題歌である「キリエ・憐れみの讃歌」は時代を震わせてきた「監督:岩井俊二 × 音楽:小林武史」のタッグにアイナ・ジ・エンドが加わり生まれた。今回の「第47回日本アカデミー賞」音楽賞に、楽曲プロデュースを担当した小林武史も名を連ねている。

授賞式は3月8日、東京・グランドプリンスホテル新高輪にて行われ、日本テレビでの地上波放送やラジオ特番によりその模様が放送される。


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