クイーン+アダム・ランバート、第74回NHK紅白歌合戦出場決定

アーティスト

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「ボーダレス 超えてつながる大みそか」をテーマに掲げる第74回NHK紅白歌合戦に、クイーン+アダム・ランバートが特別企画で出場することが発表された。

クイーンは、今年でデビュー50周年を迎え、今までに全世界で3億枚近い売り上げと、数々の偉業を達成した世界を代表するロック・バンド。

日本との縁も深く、1975年4月に初来日して以来、フレディ・マーキュリー在籍時に6回、合計で10回の来日公演を実現。さらにCMソングやドラマ主題歌などにも起用され、ロック・ファン以外にも認知を広めて、日本でも大人気のバンドとなっている。

現在はグラミー賞にもノミネートされたヴォーカリスト、アダム・ランバートが加わり、クイーン+アダム・ランバートとしても活動中。以来、世界を舞台に数多くのライヴを届けており、2024年2月には最後と噂される来日公演も決定している。

そんな彼らが紅白の場で、海外と日本をつなぐまさに「ボーダレス」なシーンを体現。彼らが届けるメッセージが紅白の場を通じて、日本に世界に響くことになる。

クイーン コメント

日本の皆さん、こんにちは。
紅白で皆さんとご一緒できてうれしいです。
日本の皆さんとはすばらしい関係を続けてきました。
僕たちはずっと日本を愛していますし、大きな意味がある大切な場所です。
大晦日に僕たちの曲を聴いて、楽しい時間を過ごして、
友達や愛する人たちとのつながりを感じてほしいと思っています。

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