元KalafinaのKEIKO×梶浦由記、来年1月放送アニメ「戦国妖狐 世直し姉弟編」EDテーマを担当

アーティスト

KEIKO

Kalafinaのメンバーとしても活動していたKEIKOが、来年1月放送のTVアニメ「戦国妖狐 世直し姉弟編」のエンディングテーマを担当することが分かった。楽曲タイトルは「夕闇のうた」で2024年1月24日にCDリリースされる。

KEIKOがアニメタイアップを担当するのはソロ活動を開始してから初であり、ファン待望の作品だ。そんな大切な1曲「夕闇のうた」の作詞・作曲・編曲を手掛けたのは、Kalafinaのプロデューサーでもあり、「鬼滅の刃」や「ソードアート・オンライン」など数々のヒット作の主題歌を手掛けた音楽プロデューサー梶浦由記。Kalafinaファンはもちろんアニメソングファンが待ちに待った豪華すぎる夢のタッグが実現した。

また、タイアップ情報とリリース情報に加えて新たなアーティスト写真も公開された。アニメや楽曲の世界観にあった、赤い着物風衣装を身にまとった妖艶で美しいインパクトのあるビジュアルだ。

なお、「夕闇のうた」のTVサイズ音源はアニメ放送に先駆けて12月6日に音楽配信が行われるとのこと。

KEIKOは12月8日・9日に東京・日本武道館で開催される30th Anniversary Yuki Kajiura LIVE vol.#19「Kaji Fes. 2023」、2024年1月27日に同じく日本武道館で行われる「リスアニ!LIVE 2024」にFictionJunctionのメンバーとしても出演し、2024年3月にはビルボードライブ東京・大阪にてワンマンライブの開催も予定している。

KEIKOコメント

たくさんの原作ファンの方々が待ち望んでいたアニメ化と伺って、私も心して原作を拝読しました!
個性豊かなキャラクターの中でも妖狐“たま”に魅了され、そんなたまの迅火への想いを綴った「夕闇のうた」…梶浦さんが紡ぐ言葉を大切に歌いました。
アニメをご覧いただく皆さんに、作品と共に楽しんでもらえたら嬉しいです。
私も来年の放送が今から楽しみです!

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