BUCK-TICK、デビュー35周年アニヴァーサリー・ライヴ「THE PARADE」映画館での特別上映決定

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BUCK-TICKが、デビュー35周年アニヴァーサリー・ライヴ「THE PARADE 〜35th anniversary 〜 FLY SIDE」「THE PARADE 〜35th anniversary 〜 HIGH SIDE」のスペシャル上映会を、9月9日・10日の2日間にわたり、札幌、群馬、埼玉、東京、愛知、大阪、福岡の映画館で開催することが決定した。

今回のスペシャル上映会は、2022年9月23日・24日に、神奈川・横浜アリーナで開催され、両日約12,000人を動員したデビュー35周年を記念するライヴを全編収録した映像作品「THE PARADE 〜35th anniversary〜」の発売に先駆け、「FLY SIDE」を9月9日、「HIGH SIDE」を9月10日の2日間限定で、全国7劇場にて開催する。なお、入場者には、「メモリアルチケット」がプレゼントされる。

9月13日発売の映像作品「THE PARADE 〜35th anniversary〜」は、完全生産限定盤と通常盤の2種類が用意され、映像は、放送や配信とは異なる新たに編集を施したオリジナルヴァージョンとなっている。また完全生産限定盤は、特典映像としてメンバー5人それぞれのパフォーマンスを楽しめる「狂気のデッドヒート」「BOY septem peccata mortalia」のマルチアングル映像を収録。さらに、本編と同内容のライヴCD4枚と全64ページのPHOTOBOOKをセットにしたスペシャルパッケージ仕様、ディスク数トータル6枚に及ぶ超豪華盤となる。

BUCK-TICKは、デビュー35周年を締めくくるライヴ「BUCK-TICK TOUR 2023 異空-IZORA- FINALO」を、メンバーの故郷・群馬の群馬音楽センターにて、9月17日・18日の2日間にわたり開催する。そして、最新アルバム「異空 –IZORA-」を引っさげての、ライヴハウスツアー「BUCK-TICK TOUR 2023 異空-IZORA- ALTERNATIVE SUN」の開催、さらに、ライヴハウスツアーと並行して開催される、BUCK-TICKファンクラブ会員限定ライヴも発表されている。

また、毎年恒例となった8月19日ヤガミ・トールのバースデーライブの新たな情報も発表された。今年のライヴは、Yagami Toll & ゆかいな仲間たちと題して行われるが、新たな仲間の参戦が決定した。ライヴは、2部制となり、1部はヤガミと親交の深いドラマーである湊雅史、Tetsu(D’ERLANGER)、そして実弟である樋口豊(BUCK-TICK)が登場する。

2部はバンドスタイルとなり、お馴染みのBlue Skyのメンバーが登場。原田喧太は不参加となるが、KANAME(Ba&Vo)、屋宜昌登(Gt&Cho)、そして新たに米澤誠一朗(Gt)、中山努(Key)が参加。ほかゲストに、Yagami Toll & Blue Skyの「WONDERFUL HOME -Thunder & Cold wind-」収録「Blow Wind」の作詞を手掛けた鈴木桃子(COSA NOSTRA)、2008年「home」でメジャーデビューした木山裕策、作曲家・音楽プロデューサーで群馬のTAGO STUDIO TAKASAKIを運営している多胡邦夫の参加も決まった。

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