REIKO、ユニバーサルとBMSGの新レーベル「BE-U」よりメジャーデビュー決定 プレデビュー曲「No More」を9/1配信

アーティスト

REIKO

SKY-HIがCEOを務める音楽事務所BMSGから新たにREIKOがメジャーデビュー決定した。東京・豊洲PITで行われたBMSG TRAINEE Showcase 2023のステージ上でREIKOからデビュー発表が行われ、来場した観客は歓喜の声、大きな拍手でREIKOのデビューを祝った。

REIKOは、MAZZELに続き、BMSGとユニバーサルミュージックが立ち上げたレーベル「BE-U」からの第2弾アーティストとしてデビューする。

2021年、SKY-HI主催のオーディション「THE FIRST」に歌・ダンス未経験ながら参加し現在に至るまでの”REIKO”のストーリーを追った映像「THIS IS REIKO」を、7月31日より毎週月曜日21:-00にREIKO YouTubeチャンネルにて全4話配信する。オーディション風景やトレーニーとしての様子、特にコラボ、カバー、3月12日に行われた「D.U.N.K. Showcace」オープニングアクトのライブ模様を届ける。なお、最終話は8月21日公開予定。

また、「D.U.N.K.」の有明アリーナのステージでダンサーを引き連れて初披露した「No More」がプレデビュー配信シングルとして9月1日より配信スタートする。「No More」はREIKO自身が作詞作曲をしたグルービーなダンスチューンとなっており、サウンドに乗せた歌詞は彼にしか書けない世界観をセクシーに歌いあげ”踊ろうぜ”というシンプルなワードに引き込まれる作品となっている。

トラックアレンジにはSUNNY BOYが手掛けるプロジェクト「INIMI」が参加。コレオグラファーにはBFQのTAK-YARDが参加という、ダンス&ボーカルの布陣で制作された。ミュージックビデオには新保拓人監督を起用し光と影の世界を使って楽曲を表現した。

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