BUCK-TICK、全国ライヴハウスツアー「異空-IZORA- ALTERNATIVE SUN」開催決定

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BUCK-TICKが、最新アルバム「異空 –IZORA-」を引っさげてのライヴハウスツアー「BUCK-TICK TOUR 2023 異空-IZORA- ALTERNATIVE SUN」を開催することが決定した。

不動のメンバーでメジャーデビュー35周年を迎えたBUCK-TICKは、23枚目のオリジナルアルバム「異空 -IZORA-」を4月に発売。オリコン週間アルバムランキング2位、Billboard Japan HotAlbums3位を獲得するなどバンドの金字塔といえる作品となった。アルバム発売後、全国18会場20公演に及ぶホールツアー「BUCK-TICK TOUR 2023 異空-IZORA-」を開催。現在も絶賛ツアー中だが、続くライヴハウスツアーの開催が発表となった。

「BUCK-TICK TOUR 2023 異空-IZORA- ALTERNATIVE SUN」と題された本ツアーは、10月20日の神奈川・KT Zepp Yokohamaよりスタート。全国8会場8公演が予定されている。そして、同時にBUCK-TICKファンクラブ会員限定ライヴの開催も決定。ライヴハウスツアーと並行しての開催となり、4公演が予定されている。

また、メジャーデビュー35周年を記念して開催した、アニヴァーサリー・ライヴの模様を収めた映像作品「THE PARADE 〜35th anniversary〜」を、9月13日に発売が決定。本作は、2022年9月23日・24日の2日間にわたり、神奈川・横浜アリーナで開催され、両日、約12,000人を動員し、この日のための特別な演出の元、35周年を記念するライヴではあるが、35年の軌跡を網羅するメニューではなく、今伝えたいメッセージを組み込んだバンドの現在地と、未来を指し示すかのようなメニューで、両日それぞれ21曲を披露し観客を魅了した2日間にわたるライヴの模様全42曲を完全収録。

完全生産限定盤と通常盤の2種類が用意され、映像は、放送や配信とは異なる新たに編集を施したオリジナルヴァージョンとなる。完全生産限定盤は、本編と同内容のライヴCD4枚と全64ページのPHOTOBOOKをセットにしたスペシャルパッケージ仕様となり、ディスク数トータル6枚に及ぶ超豪華盤となる。

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