郷ひろみ×日本盆踊り協会がコラボ、新曲「人生シャバダバダー」振付を作成し全国の盆踊りに推奨

1972年8月1日に「男の子女の子」でレコードデビュー。昨年レコードデビュー50周年を迎えた郷ひろみと、日本盆踊り協会が2023年夏にコラボレーションすることが決定した。

約3年続いた「ウィズコロナ」から「アフターコロナ」へ。昨年に比べて盆踊りイベント開催数の大幅な増加が予想される2023年夏。郷ひろみが日本の夏を更に熱く盛り上げる。

6月7日リリース、郷ひろみ通算109枚目のニューシングルに収録された新曲「人生シャバダバダー」は、従来の郷ひろみのイメージを超えた、盆踊りにも合うダンサンブルな楽曲に仕上がっている。この曲に、日本盆踊り協会の顧問で日本民謡協会 教授である鳳蝶美成氏と、黒須洋嗣氏による振付が作成され、全国の盆踊りに推奨されることとなった。

以前にも、TRFや中川翔子など多数のアーティストが都内の大規模盆踊りイベントに出演されたり、荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー」が盆踊りの定番曲になるなど、多数の「盆踊り×アーティスト」コラボレーション実績がある中、満を持して郷ひろみと盆踊りの夢のコラボレーションが実現。さらに、今夏、日本各地で開催される盆踊りイベントの一つに、郷ひろみがサプライズ参加する計画も進行しており、2023年の日本の夏を郷ひろみが熱く盛り上げる。

郷ひろみコメント

新曲「人生シャバダバダー」を一番初めに聴いたとき、盆踊りにはピッタリというのが、ボクの第一印象でした。ボクはゲームセンターにある、「太鼓の達人」をイメージし、あんな感じの曲を歌ってみたいと思っていました。従来の郷ひろみの楽曲とは違った新しい挑戦とも言える楽曲になったと思います。ぜひたくさんの人に「郷ひろみで盆踊り」してもらって楽しく盛り上がってほしいです。

日本盆踊り協会コメント

約3年にわたる新型コロナも少し落ち着き、日本全国の盆踊りは少しずつ以前のような活気を取り戻しつつあります。「最高のタイミング」で郷ひろみさんのご協力を得て、日本の文化である盆踊りの更なる普及に努めて参ります。