ピコ太郎、かてぃん(角野隼斗)と鈴木優人とのコラボで音楽活動を本格再始動
2016年にYouTubeにアップした「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」がジャスティン・ビーバーやCNN、BBCなどのメディアに取り上げられ、世界中で大ブレイクし、日本人としては26年振りに米ビルボードHot100チャートにチャートインしたピコ太郎が、音楽活動を本格再始動する。
プロデューサーの古坂大魔王がテレビ朝日系列で放送中の音楽番組「題名のない音楽会」で出会ったクラシックピアニストでYouTubeチャンネル登録者数 123万人のかてぃん(角野隼斗)、日本の有名音楽家の鈴木優人とコラボレーションし、麻布OBオーケストラを迎えて「PEEK-A-BOO feat. 鈴木優人・かてぃん(角野隼斗)with 麻布学園 OB+オーケストラ / ピコ太郎」を6月28日に配信リリースする。
PPAPの次は、PEEK-A-BOO。「PEEK-A-BOO(いないいないばあ)で世界を笑顔に」をキーワードにピコ太郎がノーベル平和賞獲得に乗り出した作品。
ミュージック・ビデオは、それぞれ撮影したメンバーの映像が同時に、手動で再生されるというギミック付きのピコ太郎らしい映像。3面に映されるピコ太郎のファニーフェイスと、かてぃんの華麗なピアノプレイ、鈴木優人が指揮するオーケストラの異色のコラボは発見だ。
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