ゆず、新曲ドキュメンタリーフィルム「SUBWAY -Behind The Scenes-」ダイジェスト映像公開 個別インタビューやギターセッションの様子も

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ゆず

2人組アーティストゆずが、きのう配信リリースされた新曲「SUBWAY」の楽曲制作・ミュージックビデオ撮影の裏側に迫ったドキュメンタリーフィルム「SUBWAY -Behind The Scenes-」のダイジェスト映像をYouTubeで公開した。

北川悠仁の作詩・作曲による「SUBWAY」は、現在開催中の全国ホールツアー「YUZU TOUR 2023 Rita-みんなとまたあえる-」にて、リリースに先駆けてライブで披露されていたミディアムロックナンバー。アコースティックギターとハープの弾き語り演奏から幕を開け、徐々に重厚感のあるバンドサウンドへと変化していく展開と、北川による内省的で“自分自身”に向けて綴られた言葉とメロディーが融合。昨年デビュー25周年を迎え、より円熟したゆずの新たなアプローチが散りばめられた楽曲となっている。

ドキュメンタリームービー「SUBWAY -Behind The Scenes-」では、「SUBWAY」の楽曲制作・ミュージックビデオの撮影にカメラが密着。北川が初めて「SUBWAY」の原型を周囲にお披露目するシーンをはじめ、普段のメイキング映像では見ることができない貴重な制作風景が収められている。

公開されたダイジェスト映像では、北川と岩沢厚治による撮り下ろし個別インタビューの一部が公開。楽曲の誕生について「去年の25周年イヤーを終えて、これからどういう音楽をやっていくべきか考えたとき、ふと曲の原型がぽろっとでてきた」と北川が語れば、岩沢は楽曲について「フォークソングの王道を聴いているような懐かしさもあり、なにか葛藤している主人公とともにひたすらコード進行が続いていくような印象」とコメント。レコーディング中に二人がスタジオでギターセッションを行っている貴重なシーンもピックアップされている。

ドキュメンタリームービー「SUBWAY -Behind The Scenes-」は、現在ファンクラブ「ゆずの輪」会員限定コンテンツとしてストリーミング販売中。

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