DISH//、音楽を楽しむありのままの姿が切り取られた新曲「エンドロールは悲しくない」MV解禁

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DISH//「エンドロールは悲しくない」ミュージックビデオ

ダンスロックバンドDISH//が、5月31日に新曲「エンドロールは悲しくない」を配信リリース、さらにミュージックビデオを解禁した。

本楽曲は、Vo/G.北村匠海が作詞作曲を手掛けており、「あっという間な人生だからこそ、“今”や“夢”や“愛”、そして隣に居る人を大事に生きてほしい」という想いが込められた、ミドルロックサウンドのラブソング。

ミュージックビデオでは、DISH//がバンドを、そして音楽を楽しむありのままの姿が切り取られており、メンバーの制作部屋、ラジオ収録、街中で撮影されたドキュメンタリー風映像と、楽曲のメッセージ性を体現するエモーショナルな演奏シーンで構成されている。

さらに、メンバー同士で撮り合った思い出の写真や動画が映像内に多数使用されており、メンバー全員が“泣きそうになった”と言うほど思い入れの深い作品に仕上がった。本作品の監督は多田海が務めており、同年代であるメンバーと密にコミュニケーションを取りながら制作された。

北村匠海(Vo/G)コメント

エンドロールは悲しくない
みんなにとってのエンドロールでこの曲が流れてくれたらいいな。
人は誰しもいなくなるけど、人生は自分次第でどんな花でも咲かせられる。
出会いや愛や願いは抽象的で掴めないし、運命みたいな言葉に縛られる。
それでも確かに存在するし、人生には欠かせないものなのだ。

ミュージックビデオ監督 多田海 コメント

自分が匠海くんと同い年なだけに、話していて歌詞の意図や世界観についてとても共感するシーンが多かったと思います。
このMVを見ている間「身の回りにある時間の尊さに包まれる。」
そんな時間になるように願い。
DISH//とこれから歩んで行く先の景色が楽しみになるような、ずっとそばにいたくなるようなそんな映像になるよう想いを込めました。

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