JO1、韓国・釜山で開催の「DREAM CONCERT」唯一の日本アーティスト出演で堂々パフォーマンス

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©LAPONE Entertainment

グローバルボーイズグループ“JO1”が5月27日、韓国・釜山アジアード主競技場で開催された、「第29回 DREAM CONCERT」に出演した。

「DREAM CONCERT」は、1995年から開催されてきた韓国を代表するK-POPコンサートであり、今年は5月25日から5月27日に行われた「2023気候産業国際博覧会」の公式閉幕式公演として開催され、JO1は本公演で唯一の海外アーティストとなった。

ITZYやNMIXXなど19組ものK-POPアーティストが一同に会し、アウェーな雰囲気でもある中、初参加とは思わせないような堂々とした面持ちで登場したJO1は、ミュージックビデオの再生回数が約5000万回にも及ぶ代表曲、「SuperCali」の韓国語ver.で魅せつけ、Stray Kidsが楽曲提供をしたことでも話題の「YOLO-konde」、世界的に活躍する振付師、RIEHATAがコレオを務めた最新曲「Trigger」の全3曲をパフォーマンス。約3万人の観客の会場は、どよめくほどの熱狂に包まれ、JAM(ファンの呼称)の大きな歓声との相乗効果による気迫あふれるステージとなった。

また、本公演はオンライン配信も行われ、日本から見守ったJAMも、「鳥肌立った」「誇らしい!」「いつも最高を更新してくれる!」など、興奮の声が寄せられた。

セットリスト

01:SuperCali(KOREAN ver.)
02:YOLO-konde
03:Trigger

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