B’z松本孝弘、バンテリンドーム ナゴヤの来場者数1億人突破記念でテーマ曲を制作

アーティスト

B’z松本孝弘

B’zの松本孝弘が、1997年3月12日に開場した愛知・バンテリンドーム ナゴヤの来場者数が、2023年中には1億人に到達する見込みであることを記念して、テーマ曲「EPIC MATCH ~ the match everyone wanted ~」(インストゥルメンタル)を制作した。この楽曲は、1億人達成以降の中日ドラゴンズ公式戦で公開される。

制作を依頼した経緯について、「開場して27年目で迎える大きな節目に、これまでご来場いただいたお客様へ感謝の気持ちを伝えるためには何をすべきか考えたとき、ドームのレガシーとなりうるものを創出し、広く提供することが感謝を伝える方法の1つであるとの思いにいたりました。1997年3月15日に開催されたB’z公演がドームにとって最初のコンサートだったことから、B’zのギタリストであり作曲家でもある松本孝弘氏に楽曲制作を依頼、快諾を得ることができました。楽曲の生命は永遠であり、メロディーを聴けばドームをイメージしてもらえる、そんな息の長い楽曲になってくれたらとの願いを込めています」と伝えている。

松本孝弘氏コメント

バンテリンドーム ナゴヤが来場者1億人突破を迎える今年、その記念となる楽曲提供をご依頼頂き、とても光栄に思っています。
実は名古屋には5年程住んでいた事もありますし、ナゴヤドームはB’zで柿落としもさせて頂いたとても思い出深い場所です。
楽曲「EPIC MATCH ~ the match everyone wanted ~」は、これからもこの場所で繰り広げられるであろう我々ファンの胸を熱くさせてくれる様なゲームをイメージして作曲しました。バンテリンドーム ナゴヤを訪れる多くの方に聴いて頂ければ嬉しい限りです。

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