優里、「シャッター」が自身3曲目となるストリーミング累計3億回再生突破 男性ソロ初の快挙

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優里の「シャッター」が、2月15日公開(集計期間:2023年2月6日~2月12日)のBillboard JAPANストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”にて、ストリーミング累計3億回再生を突破したことが発表された。

「シャッター」は、優里が2021年7月にリリースした自身初のセルフカバー曲で、元々は優里のYouTubeチャンネルのカメラマンであるJUN MIYASAKAのために書き下ろした、「本当に大切なのは、切り取った思い出ではなくその人だったのに」という後悔と喪失感を歌った楽曲。

YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」での歌唱動画が2600万回再生を超え、各ダウンロード・ストリーミングサイトなどで常に上位にチャートインするなどロングヒット中のミディアムロックだ。

「シャッター」のストリーミング3億回再生突破は、ソロアーティスト初のストリーミング7億回再生突破の「ドライフラワー」、ロングヒット中の「ベテルギウス」に次いで3曲目の達成となり、3曲目のストリーミング累計3億回再生突破は男性ソロアーティスト初の快挙となる。

そして、「ドライフラワー」の物語の最終章の始まりとなる最新曲「恋人じゃなくなった日」が配信中。「恋人じゃなくなった日」は、優里はじまりの曲「かくれんぼ」、バイラル大ヒット曲「ドライフラワー」、ドライフラワーのアフターストーリー「おにごっこ」と続く物語の、新たなエピソードを歌った最終章の始まりとなる楽曲となっている。

この最新曲「恋人じゃなくなった日」も収録される、優里2ndアルバム「弐」が3月29日に発売される。

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