EXILE MAKIDAI、書籍『EXILE MUSIC HISTORY』刊行へ EXILE ATSUSHIら11名との対談を収録

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EXILE MAKIDAI『EXILE MUSIC HISTORY』

EXILE MAKIDAIが、EXILEのエンタテインメントに携わってきたアーティストやクリエイターたちへのインタビューを通じて、そのクリエイションの歴史に迫る書籍『EXILE MUSIC HIS-TORY』を、2月4日にblueprintより発売する。価格は3,300円(税込)。本日1月13日より、EXILE TRIBE STATION ONLINE STORE、blueprint book storeほかにて予約受付がスタート。あわせて、MAKIDAIの新アーティスト写真が公開された。

EXILEは2021年にデビューから20周年を迎え、昨年2022年には全国ドームツアー「EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”」を開催。総動員数が100万人を突破して同年の国内トップ記録を達成するなど、その勢いは止まることを知らない。本書「EXILE MUSIC HISTORY」では、EXILEのオリジナルメンバーであり、PKCZ®にてDJとしても活躍するMAKIDAIが、キーマンとの対談を通して、多くの人々を魅了し続けるEXILEのエンタテインメントがどのように生み出されてきたのかに迫る。対談相手は、EXILE ATSUSHI、白濱亜嵐、倖田來未、D.O.I.、KENJI SANO、DJ KIRA、中代拓也、PATO&SEVA、EXILE AKIRA、T.Kuraの計11名。それぞれの立場から読み解かれるEXILEならではの奥深いクリエイションは、EXILE TRIBEファンはもちろん幅広い音楽リスナーにとって興味深いものとなっているはずだ。

さらに本書には、「EXILE DISCOGRAPHY」と「EXILE BIOGRAPHY」を収録。「EXILE DISCOGRAPHY」では、EXILEと所縁のあるクリエイターや音楽ライターによるオリジナルアルバム13枚のレビューを掲載。レビュアーはピストン西沢、Kenn Kato、Zeebra、まつもとたくお、RIKU(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、FISHBOY、松尾潔、久保茂昭、小竹正人、平沼紀久、柴那典、西廣智一、斉藤碧の13名。EXILEとのエピソードを交えて明かされるアルバム誕生秘話や、グローバルな音楽シーンにおける作品の位置付けを明らかにするレビューは必見だ。また、フィジカルでリリースされたシングルやベスト盤についても、可能な限りジャケットを掲載している。

「EXILE BIOGRAPHY」では、2001年の結成当初から現在まで、ターニングポイントとなった出来事を貴重な写真とともに掲載。EXILEメンバーが少年時代のJr.EXILEメンバーと交流する姿など、初出しの写真も収められている。また、巻末には約7年ぶりに松本利夫、ÜSA、MAKIDAIがスペシャルメンバーとして出演した2022年末のクリスマススペシャルライブ「EXILE LIVE TOUR 2022“POWER OF WISH”〜Christmas Special〜」のレポートも掲載している。

EXILE TRIBE STATION ONLINE STOREでは、3月21日(火/春分の日)に「LDH kitchen THE TOKYO HANEDA」にて開催されるトークショーへの参加抽選付き書籍を販売。blueprint book storeでは、EXILE MAKIDAIのサイン入り書籍を数量限定で販売している。また、都内の書店にてお渡し会も開催予定。お渡し会の詳細は後日発表される。

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