50周年の「New Year Rock Festival」、東京ガーデンシアターにて有観客で開催決定＆第1弾出演アーティスト発表

1973年スタート、今年50年目を迎える年越しロックイベント「New Year Rock Festival」が、12月31日に東京・東京ガーデンシアターにて有観客で開催決定。出演アーティスト第1弾としてシーナ&ロケッツ、カイキゲッショク、亜無亜危異、AI、The BONEZ、J-REXXX BAND、BAD HOP、般若、KATAMALIの9組が発表された。

3年前フェスの生みの親内田裕也が他界、2年前カイキゲッショクのHIRØがプロデューサーに就任。「47＋1新生New Year Rock Festival」として継続することを発表。しかし未曾有のコロナパンデミックにより無観客生配信フェスとして開催された。サプライズ・ゲストとして長渕剛が参加。新しいラインナップなど話題を呼びその年の大晦日を賑わせた。翌年も続くコロナ禍により無観客を余儀なくされた結果、新たにYouTubeにおける無料配信を決断。日本全国6ヶ所からの中継「同時多発オンラインフェス」を開催。そして50周年を迎える今年、満を持して有観客にて開催する。

プロデューサーHIRØコメント

ROCK で年越しを‼︎
コロナ禍の2年間を無観客で開催して来ましたが、今年は満を持しての有観客開催！
記念すべき50周年のニューイヤーロックフェスティバル！
ご来場される皆様と出演アーティスト陣、今年は一緒に年越しできること！を感謝すると共にお待ちしています！