レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、エディ・ヴァン・ヘイレンに捧げた楽曲「エディ」をデジタル・リリース＆アルバム国内盤CDのアートワークを公開

レッド・ホット・チリ・ペッパーズが、10月14日に全世界同時リリースする最新アルバム「リターン・オブ・ザ・ドリーム・カンティーン」から収録曲「エディ」の配信を9月23日よりスタートした。

「エディ」はバンドが尊敬しているエディ・ヴァン・ヘイレンに捧げた楽曲であり、ソフトなヴォーカルとエモーショナルなギターとあわせてパワフルなリズム隊に支えられているが楽曲である。

そして本日より国内盤CDのアートワークを公開！輸入盤とはまた異なるクレイジー満載なクリエイティブとなっている。

ヴォーカルのアンソニー コメント

本人が亡くなるまでそのアーティストにどれだけ影響を受けて、どれほどの繋がりを感じていたか気づかないことがある。Eddie Van Halenは偉大なるアーティストだった。彼の死亡に関する報道の翌日、フリーがすんごいエモーショナルなベースラインを弾いてたんだ。ジョン、チャド、と僕はそのベースラインに併せて音を作り、そして彼に捧げる曲が自然と出来上がった。僕たちに沢山のインスピレーションを与えくれた人のために悲しむのは必要だった。歌詞の中でEddieという名前は出てこないが、僕たちの印象に残っている彼のSunset Stripでの時代やVan Halenでロックンロールをやっていた日々について歌っている。Eddieが亡くなったというより、みんなは彼が生きたワイルドな夢のような人生を永遠に思い出すだろう、ということについて歌っている楽曲である。