イノフェス追加出演者発表、のんが1日限りのXRパフォーマンス syudouと亀田誠治らの音楽NFTトークセッションも

アーティスト

J-WAVE(81.3FM)では、今年で7回目の開催となる日本最大級のデジタル・クリエイティブフェス「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2022」(イノフェス)を、10月21日・22日・23日の3日間、東京・六本木ヒルズで新型コロナウイルス感染症対策を行った上で、有観客とオンライン配信のハイブリッドで開催するが、今回新たに、電音部、のん、syudou、そしてagehaspringsの関口夏光の出演が決定した。

今回で7回目を迎えるイノフェスのテーマは「The beginning of a new world」。長引くコロナ禍や国内外の混乱、そんな先行き不透明な時代に登場したWeb3という概念。NFTやDAO、Metaverseといった、時代を変えてしまうかもしれない新しいテクノロジーやカルチャーが登場してきた。そんな時代の転換点に私たちは今、何をすべきか。今年のイノフェスではWeb3をテーマに、そのヒントを届ける。

電音部は、バンダイナムコエンターテインメントがダンスミュージックをテーマにした音楽キャラクタープロジェクト。10月22日にARステージでライブを披露。さらに、当日会場では電音部のブースも登場する。

また、10月23日出演の女優・創作あーちすと“のん”は、イノフェスXR STUDIOからこの日限りのXRパフォーマンスを披露。XR STUDIOが創り出す異次元空間で、およそ3分間の生パフォーマンスにチャレンジする。のんは、その後のトークセッションにも出演し、XRパフォーマンスの裏側について語る。

トークセッションでは、10月22日に「うっせぇわ」を手掛け、自身でも「爆笑」「キュートなカノジョ」など数々のヒット曲を発表。YouTubeの総再生数が2億再生を誇るシンガーソングライター/ボカロPのsyudouが登場。亀田誠治、鈴木貴歩によるセッション「音楽xNFTから見通す音楽の未来」に出演する。

10月23日には、音楽総合クリエイティブ・カンパニー agehaspringsからクリエイティブ・ディレクター関口夏光が出演。音楽プロデューサー兼agehasprings代表の玉井健二がプロデュースする、オリジナル曲をAIで無限に生成する楽曲作成サービス「FIMMIGRM(フィミグラム)」を開発チームとともに実演披露。これを活用した「CHINTAI presents J-WAVE MUSIC ACCELERATOR PROGRAM」での、アーティストNOAとagehaspringsとの楽曲制作の様子や、クリエイター/アーティストのクリエイティビティ/才能を最大化させるAIの活用、そして今後の展望について語る。

電音部コメント

日高零奈

こんなに大きなステージに出れるなんて夢みたいです!

東雲和音

この度は外神田文芸高校電音部の名前を皆さんに知っていただく
最高のチャンスをありがとうございます。

茅野ふたば

と、とっても緊張します……!
でも、皆さんに喜んでもらえたら嬉しいです。

関連タグ

オススメ