米津玄師、映画『シン・ウルトラマン』最新特報にて主題歌「M八七」解禁&シングル詳細発表

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先日、映画『シン・ウルトラマン』と米津玄師のコラボレーションが報じられ、大きな話題となるなか、主題歌として書き下ろした、米津玄師「M八七」(エム ハチジュウナナ)が、最新特報映像で初公開となった。

特報映像に映し出されるのは、飛び立つウルトラマン、巨大不明生物“禍威獣”(カイジュウ)、そして動き出す政府と禍特対(カトクタイ)、さらには新たに登場した“外星人”の存在。初公開となる米津玄師の主題歌に載せて、新たな情報がふんだんに散りばめられた映像になっている。

さらに長尺の82秒間の予告映像が、4月15日より全国の映画館において上映、4月16日より大阪・あべのハルカス美術館で開催される「庵野秀明展」においても上映されることが決定。また、あべのハルカスでは、16階と60階「天上回廊」をつなぐ専用エレベーター内のBGMとして「M八七」が採用されることとなった。

そして、5月18日に発売されるシングル「M八七」の収録曲と、商品形態も発表となった。収録曲は、「M八七」を表題とし、PlayStation CM曲の「POP SONG」と、新曲「ETA」の3曲を収録。

パッケージは、「ウルトラ盤」「映像盤」「通常盤」の3形態での展開となり、いずれも初回限定となる。「ウルトラ盤」は、リフレクターケースに、レーザーカプセルが同梱される特殊仕様。「映像盤」は、シルバーのデジパックにDVDが付属。「通常盤」は、紙ジャケ仕様となっている。

映像盤にのみ付属するDVDには、「POP SONG」「Pale Blue」「死神」のミュージックビデオの他、「POP SONG」に効果音を載せたSound Effectバージョンと、8bit Teaserの5作品が収録される。合わせて、法人特典は「M八七 ミラーステッカー」に決定した。

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