YOSHIKI、持続可能な社会やSDGsに音楽が貢献できることを考える特番「みんなの音楽 with YOSHIKI」をライブ配信 ゲストに落合陽一

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17LIVEが運営するライブ配信アプリ「17LIVE」は、同社の社会活動プロジェクトのグローバルアドバイザーであるYOSHIKIとともに、音楽シーンにおけるライブストリーミングの技術や文化をベースに、“持続可能な社会やSDGsに音楽が貢献できること”を考える特別番組「みんなの音楽 with YOSHIKI」を、4月15日21:30よりライブ配信する。

本ライブ配信ではメディアアーティストの落合陽一をゲストに迎え、YOSHIKIとのライブ対談を予定。「2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs」の著者でもある落合陽一と、日本のみならず世界の音楽シーンにおいて様々な取り組みを行ってきたYOSHIKIの初となるトークでは、これまで社会に与えてきた音楽の役割や意義について考えながら、今後音楽の持つポテンシャルについてたっぷりと語る。

また、番組を進行するMCは、音楽ライターの傍ら数々のイベントや番組でも活躍するジョー横溝と、タレント・ラジオDJとして活躍する三原勇希が務める。音楽を主要事業とする企業のSDGsへの取り組みのほか、音楽やパフォーマンスで活躍する17LIVEライバーを紹介しながらトークを繰り広げるコーナーなどを予定しており、この番組でしか見ることのできないYOSHIKIの一面を楽しめる内容となっている。

さらに17LIVEでは、配信当日限定でスペシャル無料ギフト「YOSHIKI登場!」を用意。「みんなの音楽 with YOSHIKI」を1分以上視聴すると誰でも入手可能なギフトとなっており、17LIVEでは、本ギフトが番組中に贈られた個数に応じて、YOSHIKIが運営する米国非営利公益法人501「YOSHIKI FOUNDATION AMERICA」へ寄付を行う

YOSHIKIコメント

お会いするのは今回初めてですが、海外にいても落合さんの発言はよく耳にします。
SDGsやブロックチェーン、AI など含め、未来を見据える先見の明は素晴らしい。
落合さんは、時代の岐路に立たされている日本にとって、とても重要な存在だと思っています。
今回、17LIVEのライブ配信で直接お話ができることを、とても楽しみにしています。

落合陽一コメント

中学生の頃X JAPANの曲を拝聴していたので楽しみです。
人生:ありとあらゆる時間と空間で繰り広げられるものは音楽、人間は壊れたラジオみたいなものだと思って毎日生きておりますが、耳だけではない音楽性が持続可能性とどう向き合うか、質量のあるものとないものが如何様に調和していくかなどをお話しできれば嬉しいです。

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