藤原さくら×女優・日高七海、“まるで女子トークを盗み聞きしているような“ポッドキャストプログラム配信スタート

先日最終回を迎えたばかりのTBSドラマ「ファイトソング」での好演が記憶に新しいシンガーソングライター・藤原さくらと、昨年公開の映画『幕が下りたら会いましょう』で松井玲奈演じる主人公の相棒役に抜擢され、光る演技で話題となった実力派女優・日高七海のポッドキャストプログラムが本日3月24日からスタートした。

藤原と日高は、ある作品で共演したことをきっかけに意気投合。藤原が日高を誘ったことでこの番組がはじまった。番組タイトルは「今ファミレスにいるんだけど隣の席の女子が話してる内容がジワジワきてるんだが共有してもいいですか？」。日常の些細な話から真面目な話まで、二人がありのままおしゃべりをするトークプログラム。

普段の活動では垣間見えない2人の一面が、ポッドキャストを通して聴けるかもしれない。

藤原さくらコメント

仲の良い友達とただただグダグダ喋ったり、真のついた話もできるラジオがやりたいなと以前から思っていました。
とある撮影現場で七海ちゃんと出会い、撮影の合間に話していくうちに、なんだか不思議と地元の友だち感があるというか、前世でウチら仲良かったんじゃね？感を感じ「君に決めた！」とモンスターボールを投げました。
私たちはフィーリングで生きているので終始雑ですが、女子がだらだら脱毛の話をしてるのを盗み聞きしてるような気分で聞いてください。

日高七海コメント

藤原さくらとは撮影現場で出会いました。
あんなに可愛い見た目なのに、面白すぎて、変すぎて驚きました。
ある日突然「ラジオで話さなーい？」という軽いナンパのようなラインが来ました。
ゲストだと思い打ち合わせに行くと、一緒にラジオをするということになっていました。
この人やっぱり変だなと思いました。