工藤静香、POP限定企画で初ベストアルバム「gradation」のLPレコードが復刻発売

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工藤静香「garadation」(グラデイション)

入手困難な商品や廃盤により発売を終えた商品の復刻を目指すポニーキャニオンの新プロジェクト「パッケージ・オーダー・プロジェクト<POP>」にて、商品化が決定した工藤静香「gradation」(LPレコード)が本日3月23日に発売となった。

本作は工藤静香がソロデビューの翌年、1988年にリリースした初のベストアルバム「gradation」のアナログLPレコード復刻盤。彼女の“はじめの一年”を記録し、同年の年間オリコンチャートでもベスト10入りを果たした人気作品だ。当時の豪華な仕様やB5サイズ特典ポートレート3枚セットも復刻したファン待望のパッケージ、最新リマスターでの発売。ソロデビューシングル「禁断のテレパシー」から「Again」「抱いてくれたらいいのに」「FU-JI-TSU」「MUGO・ん…色っぽい」のデビューから5枚目迄のシングルA・B面と、当時初収録だった新曲「X’masがいっぱい」の全11曲が収録されている。

デビュー曲「禁断のテレパシー」と2枚目の「Again」は秋元康が作詞を手掛け、3枚目の「抱いてくれたらいいのに」は松井五郎、4枚目の「FU-JI-TSU」と5枚目の「MUGO・ん…色っぽい」は中島みゆきと作詞陣は変わるも、作・編曲は一貫して後藤次利が手掛けている。

「gradation」(LPレコード)は、引き続き「パッケージ・オーダー・プロジェクト<POP>」サイトにて、購入が可能。在庫がなくなり次第、販売終了となる。

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